本日臨床歯周病学会に、DR松尾とDH浦田といってまいりました。土日と２日間だったのですが、歯周病学会で土曜一回休診したことや、富岡の結婚式もあり計２日休診したことなどを考え、土曜日の患者さんにこれ以上迷惑かけることはできないとのことで、土曜は代表してDH浦田が参加。日曜１日でいってまいりました。この学会は私が入ったころはまだ４００人ぐらい、なんと私の番号は４２９（シニク）なんですね（笑）でも、いまでは３０００人超えるほどの人数になってます。昔は少数ながらも、いろいろ意見が飛び出したのしかったのですが、だんだん大きくなるのにつれ他の学会とかわらなくなってしまったのが残念です。ま！これも時代のながれ・・
最近歯周病学会系は、ほとんどインプラントがらみになってしまったのにも残念なことが、でも、いわゆる若い先生に警笛でもあるのでは？とおもってます。なんでもかんでもインプラントにいくのではないと！！
やはり自分の歯でたべるのに越したことはないですからね。私自身もいれてるのでよくわかります。
DR松尾は、あまりにも高度歯科治療に困難してましたがゆっくりおしえるとよくわかってました！高度治療に若い人はみれちゃうのでしょう。でも、生物学からかんがえればそんなにって感じは、ひねくれものの私の考え（笑）
新旧それっての学会はやはり楽しいな！